50代に突入してほうれい線が気になったので、美容クリニックの糸リフトの施術がとても気になりました。
とりあえずカウンセリングだけ受けてみようと思い、都内のクリニックでカウンセリングを受けると、私の場合には大きな効果が期待できるだろうと言うことで、すぐに施術の予約を取りました。
施術当日を迎えましたが、私は非常に痛がりなので、始まる前はかなりドキドキしました。
最初にデザインを施すことから始めましたが、片側に3本ずつ入れることにしました。
実はこれは最低限の本数であると言うことで、糸の本数が多ければ多いほど効果が高くなると言うことです。
頬からこめかみにかけて青いマーカーで線が描かれ、その線に沿って糸が挿入されます。
たくさん入れることにより、たるみによって下に下がろうとする組織を押さえつける効果も期待できると言うことです。
ハンモックをイメージすればわかりやすいです。
そしてついに麻酔をかけることになりました。
麻酔が1番強かったので、これさえ終われば終わったも同然だと思い、覚悟を決めてお願いしました。
しかし思っていたほど痛みは感じませんでした。
以前ボトックスの注入を行ったことがあるのですが、どちらかと言うとそちらの方が痛かったです。
麻酔は糸を入れる穴2カ所、そして糸が挿入される部分の皮膚の下に麻酔が行われました。