今回お願いした糸は、半年から1年ほどで溶けると言うことです。
どちらかと言うとマイルドなタイプのようです。
引き上げる効果だけではなく、糸が溶ける時にコラーゲンが生成されることから、ハリが出るという効果も期待できます。
初めての人には特にオススメの糸であり、溶けるのに2から3年ほどかかる糸も取り扱っているようです。
糸の端はどこかに縫い付けたり固定するわけではなく、糸の棘で引っ掛けて釣り上げると言うイメージです。
反対に引っ張りすぎると肌のたるみが多いと余った肌のたわみが出て、違和感が出てきてしまうようです。
直後の顔を鏡で見てみると、顎のラインはかなりスッキリし、何よりも頬の位置が上がっていて、ほうれい線も薄くなっているのがわかりました。
そしてびっくりしたことに全く腫れていないのです。
腫れは麻酔の量、糸の本数などが多くなれば多くなるほど強くなるようであり、顔がむくみやすい場合には晴れやすいと言うことです。
私は日ごろからそれほど浮腫は感じないので、あまり腫れなかったのかもしれません。